60歳過ぎたらやめて!人生を豊かにするためにやめたほうがいいこと10選

60代は“足し算”より“引き算”の人生へ

~60歳過ぎたらやめてほしい10のこと~

「60歳を過ぎても、まだまだ元気」
「年金もらいながらも、働いてるよ」
——そうやって頑張っている60代の方は本当にたくさんいらっしゃいます。

でも、ふとしたときに感じる心のモヤモヤ。
「昔と同じように動けない」
「なんだか疲れやすい」
「人付き合いが億劫になってきた」
そんな気持ち、ありませんか?

人生100年時代。60代は“終わり”ではなく、“新しい時間の始まり”。
だからこそ、これからの人生を快適に、自分らしく生きるためには、
「やめること」を決めることが大切になってきます。

体力・人間関係・お金・仕事…。
20代や30代の頃と同じ感覚で“持ち続けているもの”が、
実は今のあなたにとって、負担になっているかもしれません。

今回は、「60歳を過ぎたら、できればやめたほうがいいこと」を10項目にまとめてご紹介します。
“手放すこと”は、“ラクに、しなやかに生きること”への第一歩。
ぜひ、あなた自身の生活と照らし合わせながら、チェックしてみてくださいね。

60歳過ぎたらやめたほうがいいこと10選

1. 若い頃と同じ生活リズム・食習慣

60代になっても「昔と変わらないつもり」で生活していませんか?
実は、代謝や内臓機能、睡眠リズムなどが大きく変わる年代です。

・夜更かしの習慣
・お酒の量が多い
・脂っこいものが好きでつい食べ過ぎてしまう
こうした習慣は、血圧や血糖、内臓の負担をじわじわと悪化させる原因に。

生活のキーワードは「整える」こと。栄養バランスと睡眠の質を意識した、60代に合った暮らし方へ。

2. 無理な人付き合い・義理の交友関係

「誘われたら断れない」「昔の仲間との関係が惰性で続いている」…
そんな人間関係、あなたの心をすり減らしていませんか?

60代からは、「心地よい人間関係だけに囲まれる」ことが精神的な豊かさにつながります

➡ 無理をせず、「会いたい人にだけ会う」「LINEも無理に返さない」くらいがちょうどいい。

3. 働きすぎ・無理な継続雇用

「まだ働ける」「収入は多い方がいい」——その気持ち、よくわかります。
でも、60代からの仕事は**“生活のため”ではなく、“心身のバランスのため”に働くスタイル**が理想です。

体力に無理がかかる働き方は、健康を削る“見えないローン”になりがち。

➡ 「引き際」を見極めて、自分のための時間を取り戻す選択もありです。

4. 捨てられない・片づけられない

「いつか使うかも」「もったいない」——でもその“いつか”は、たいてい来ません。
60代は人生の棚卸しを始めるチャンスの時期です。

部屋が片づくと、気持ちもスッキリ。
何より、「いざというとき」に家族が助かります(相続・介護など)。

➡ 一気にやらずに、「1日1捨て」から始めてみましょう。

5. 無理な投資や副業

退職金や貯金を元手に、“ひと儲け”を狙いたくなる気持ち、ありませんか?
でも、60代以降は守りの資産管理が基本。

リスクの高い投資や知識のない副業に手を出すと、老後資金を一気に失う危険性も

➡「焦らない、広げすぎない、他人に預けすぎない」この3つを意識して。

6. 不調を“歳のせい”にする

「まあ年だから」「こんなもんだろう」と小さな不調を見逃していませんか?
60代は生活習慣病やがん、認知症の入口になる年代。

➡ 少しでも気になることがあれば早めに受診。「歳のせい」は“注意信号”のサインです。

7. 誰かに依存しすぎる

配偶者、子ども、恋人、友人……誰かに「全部わかってほしい」は、期待が裏切られたときに深いストレスになります。

➡ 自分で心を整え、自分の時間を楽しむことが、“依存しない安心”をつくる近道です。

8. 若作りにこだわりすぎる

無理な若作りや過剰な美容施術は、身体にも心にも負担がかかります。
清潔感や自然な身だしなみで十分素敵に見えるのが、60代の魅力。

➡ 「年相応」=「落ち着きと余裕のある印象」。“若さ”より“品”を大事にしましょう。

9. 子ども・孫に過剰な期待をする

「もっと連絡がほしい」「こんなふうにしてほしい」——
気づかぬうちに“無言のプレッシャー”をかけているかもしれません

➡ 距離感を保つことで、お互いに気楽な関係を築けます。
「手をかけすぎず、気にかける」が理想です。

10. 無計画な老後生活

「まだまだ元気だから」と準備を後回しにしていませんか?
体力・お金・人間関係……すべてに変化が訪れるのが60代以降です。

「今の元気なうちにこそ、準備しておく」が大切です。
終活・介護・住まいの見直しなど、少しずつ始めておくことで、後悔しない60代を送れます。

最後に:やめることで、人生が軽く自由になる

60歳からは「頑張る」よりも、「軽やかに生きる」ことを大切に。
やめることで、余白が生まれ、新しい楽しみや心のゆとりが入ってきます。

何かを“足す”のではなく、今あるものを“引く”勇気を。
きっとあなたの人生が、もっと心地よく、もっと豊かになります。