最近、鏡を見るたびに「昔より鼻が目立つようになったかも…?」と感じます。
写真を見ても、鼻だけが強調されている気がして、自分でもちょっとショックです。
年を取ると顔が変わるとは聞きますが、鼻が大きくなるって本当なのでしょうか?
整形とかまでは考えていないけれど、これ以上大きくならないようにする方法があれば知りたいです。
ご相談ありがとうございます。
実は「鼻自体が大きくなる」というより、見え方が変わっている可能性があります
加齢とともに顔立ちが変わったと感じる方はとても多いです。
「鼻が大きくなった」と思われがちですが、実際には鼻の形が大きく変化するというより、周囲の変化やたるみによって“そう見えてしまう”ことがほとんどです。
それでは、どうして加齢で鼻が目立つようになるのか? 仕組みをくわしく見ていきましょう。
なぜ年を取ると鼻が大きく見えるのか? 3つの理由
1. 顔全体のボリュームが減る
加齢とともに、頬の脂肪や筋肉が落ちていくため、顔の立体感が変わります。
結果として、鼻の存在感が相対的に大きくなってしまうのです。
2. 皮膚や軟骨がたるむ
鼻の先端を支える軟骨も、年齢とともに柔らかくなり、鼻先が下がる・広がるといった変化が起こることがあります。
これが、「昔より鼻の形が変わった」と感じる一因になります。
3. 毛穴や皮脂の目立ち
加齢によって皮脂分泌や毛穴の開きが進むと、鼻の表面の“粗さ”が目立つようになります。
テカリや毛穴の影で、鼻が大きく見えることもあります。
鼻が目立ちにくくなるために、今からできることは?
整形など大がかりな方法でなくても、日常的なケアや意識の仕方で印象は変えられます。
・顔全体のハリを意識したスキンケア
→ 頬のリフトアップ、表情筋のエクササイズなどで、鼻の相対的な目立ち方を抑えることができます。
・鼻まわりの皮膚を清潔に&引き締める
→ 毛穴ケアや皮脂コントロールで、テカリや影を減らすと「シュッとした印象」に。
・メイクで陰影を調整
→ ハイライトやノーズシャドウで、鼻の長さや幅の印象を整える方法も効果的です。
・姿勢を見直す
→ 顔のたるみや輪郭の変化は姿勢とも関係があります。スマホ首や猫背を見直すだけでも、顔の印象は変わります。
「加齢=鼻が大きくなる」は誤解。でも変化は確かにある
鼻が物理的に大きくなるのではなく、「顔全体の変化」「皮膚・軟骨のたるみ」「毛穴の目立ち」などが重なって、“昔より鼻が目立つ”という印象になるのが実情です。
つまり、「年だから仕方ない」とあきらめる必要はありません。
ちょっとした工夫で、鼻の印象は変えられますし、顔全体の若々しさにもつながっていきます。
鼻の変化が気になったら、顔全体のケアを見直すチャンスです
-
鼻が大きくなったように見えるのは、「たるみ」や「周囲の変化」によるものが多い
-
スキンケアや表情筋のトレーニングで、印象は大きく変えられる
-
無理に「若作り」するのではなく、自然なケアと意識の変化が大切
年齢を重ねた自分を否定する必要はありません。
“整える”ことで、自分自身が少しラクになれる。そんな視点を持てるといいですね。