「親の介護で人生終わった・・・」と感じた体験談まとめ

 

私の人生はどこにいったのでしょうか?

東京都:im(30代・女性)

「あんたがやるのが当たり前でしょ。」
子どものころから、親には厳しく育てられました。少しのミスでも叱られ、褒められた記憶はほとんどありません。そんな親の介護をすることになるなんて、正直、考えたこともありませんでした。

最初は「親だから仕方ない」と思っていました。でも、現実は想像以上に厳しいものでした。排泄の介助、食事の世話、夜中に何度も起こされる日々。親の機嫌が悪いと理不尽に怒鳴られ、「なんでこんなこともできないんだ」と責められる。昔と何も変わらない。私はずっと支配され続けているのだと気づきました。

自分の人生はどこへいったのでしょうか。
やりたいことも、叶えたい夢もあったはずなのに、気がつけば「介護する人」としての毎日。友人は結婚し、子どもを育て、仕事で活躍している。それなのに私は、親の介護にすべてを奪われ、精神的に追い詰められ、ついには精神薬に頼らざるを得なくなりました。その副作用で体が思うように動かなくなり、余計に介護が苦しくなる悪循環。

それでも、誰かに「もうやめていいよ」と言ってもらえることはない。周囲からは「親孝行で偉いね」「介護は大変だけど頑張って」と軽く言われるだけ。逃げたくても逃げられない。人生が詰んでしまったとしか思えません。

もし、過去の自分に戻れるなら、親から距離を置いて、自分の人生を生きる選択をしたかった。だけど、今さらそれを言っても遅い。

「みなさんなら、それでも生きたいと思えますか?」

介護をしている人の人生が、こんなにも苦しいものになってしまうのは、どうして?

山梨県:みずの(40代・女性)

私は今、母の介護に追われる毎日を送っています。
兄や姉はいますが、誰も助けてくれません。まるで最初から私が介護をするのが決まっていたかのように、当然のように押しつけられました。

若い頃、結婚を考えたこともありました。しかし、母に強く反対され、結局独り身のまま今に至ります。もしあの時、結婚していたら、違う人生があったのだろうか──そんなことを考えることもあります。

介護をしながら仕事も続けていますが、生活には全く余裕がありません。毎年の健康診断では異常を指摘され、自分の体にもガタがきているのを感じます。母が高齢になったのと同じように、私も確実に衰えていっています。「このまま長生きはできないかもしれない」そんな考えが、ふと頭をよぎることがあります。

親の介護に追われ、自分の人生を生きられないまま終わってしまうのか──そう思うたびに、虚しさと悔しさが押し寄せてきます。でも、こうした状況にいるのは私だけではないのかもしれません。今の時代、同じように介護のために人生を犠牲にしている人が増えているのではないでしょうか。

「介護は家族で支え合うもの」と言われますが、現実はあまりにも厳しい。支える側が倒れそうになっても、誰も手を差し伸べてくれない。介護をしている人の人生が、こんなにも苦しいものになってしまうのは、どうしてなのでしょうか……。

学歴も職歴もない私に、未来はあるのでしょうか

長野県:F(20代・女性)

22歳、女です。
私はずっと夜職をしてきました。大学には行かず、高校の偏差値も高くありません。学歴もなければ、誇れるような職歴もない。そんな自分に、普通の昼の仕事なんてできるのだろうか──そう思うと、不安で仕方がありません。

親も高齢になり、介護費用も必要になってきました。私自身は、いつ死んでもいいと思うこともあります。でも、できるなら普通に昼の仕事に就いて、自立した生活を送りたい。夜の仕事を続けることに限界を感じています。

けれど、世の中は学歴や職歴がものを言う世界。何も持たない私を雇ってくれるところなんてあるのでしょうか?

このまま夜職を続けるしかないのか、それとも何か方法があるのか……未来が見えないまま、今日も不安だけが募っていきます。

親の介護が終わった今、どう生きればいいのか

千葉県:山岡(40代・男性)

先日、親が亡くなり、長かった介護生活が終わりました。
22の頃から始まった介護は、気がつけば20年。私の人生の大半を占めていました。

親が介護を必要としたのは、父母それぞれの生活の不摂生が原因でした。そのため、最後を見届けた今、正直なところ「やっと終わった」とほっとする気持ちがあります。けれど、そう感じる自分に対して、罪悪感のようなものがないわけではありません。

そして今、私は途方に暮れています。
これまで介護を最優先にして生きてきたせいで、自分の人生をどう歩めばいいのかわかりません。楽しみを見つける力も、未来への希望も、すっかり失ってしまった気がします。

親の介護が終わった今、私はどうやって生きていけばいいのでしょうか……。

毒親の介護に疲れました

茨城県:A(40代・女性)

長年、両親の介護を続けてきました。特に父は脳卒中で倒れてから長い間自宅で世話をしていましたが、高齢になり介護度も上がったため、施設に入所しています。両親は現在80代半ばです。

先日、父の体調が急変。私は急いで介護タクシーを手配し、病院の予約を取りました。夫も力仕事を引き受け、ストレッチャーでの移動を手伝いました。しかし、母は病院や施設で「娘がやっているから、私は知りません」と言うばかり。

なんとか対応を終え、帰宅した後、母からかけられた言葉は「別にあなたたちには何も世話になっていないし、あの程度なら自分でできる」というものでした。それを聞いた夫は「もう手伝わない」と言い、私も愕然としました。

母からは若い頃から厳しい言葉をかけられ、過干渉や束縛に苦しんできました。それでも、情けで手を貸してきましたが、仕事もフルタイムで続けながら、毎月の介護費用を援助し続けることに限界を感じています。両親の収入はわずかで、年金も十分ではありません。

かつて家業を継ぎましたが、その際に多額の借金を背負い、完済した後も「ただであげたわけじゃない」と追加で多額の金額を支払うことになりました。現在の収入は決して多くはなく、この状況が続けば家計も厳しくなります。

子どもはまだ学生ですが、夫に離婚を提案しました。これ以上一緒にいることで、夫婦ともに介護の負担を押し付けられ続けることが目に見えています。子どもは家族が一緒にいることを望んでいますが、負担を分散するために、いっそ距離を置いた方が良いのではと考えています。

夫と建てた家のローンはほぼ終わっていますが、もう全てに嫌気がさしてしまい、何もかも投げ出したくなることもあります。ただ、子どものことを思うと踏みとどまらざるを得ません。

このまま介護に縛られ続けるのか、それとも新しい道を探すべきか──今、人生の岐路に立っています。

介護と家庭の重圧に押しつぶされそう

東京都:こんた(55歳・男性)

私は現在55歳、独身です。車椅子生活の父と認知症の母、そしてひきこもりの弟と暮らしています。長年、家族の面倒を見てきましたが、今は親の介護に追われ、働くこともできていません。

もともと鬱病を抱えており、心身ともに限界を感じています。周囲には相談できる人もおらず、将来への不安ばかりが募る毎日です。

このまま時間だけが過ぎ、人生を終えてしまうのではないか──そんな思いが頭をよぎります。誰かに助けを求めるべきなのか、それともこのまま耐え続けるしかないのか。

もう、自分には何の希望も残されていないのでしょうか……。

父の介護、この先に何があるのか

東京都:ネコ(69歳・女性)

91歳の父の介護を続けています。もしあと10年この生活が続いたら、父を見送る頃には自分自身が介護を受ける年齢になってしまいます。

そう考えると、これから先の人生に何の楽しみも見いだせず、ただ介護に縛られたまま時間が過ぎていくように感じます。自分のために生きる時間はもうないのでしょうか。

同じような境遇の方は、どうやってこの状況を乗り越えてきたのでしょうか?それとも、乗り越えることはできるのでしょうか……。

介護の終わりとその後の無気力感

神奈川県:miyako(40代・女性)

40代前半、独身女性です。父の介護をして見送り、すべてが終わった今、無気力な日々が続いています。数年間、家族のことを最優先にしてきた結果、自分の人生を後回しにしてきました。介護の最中は、気持ちが張り詰めていたものの、今になって一気に無力感に包まれ、何をしたら良いのかもわからず毎日が虚ろな気持ちです。

私には兄弟がいますが、介護を手伝ってくれることはなく、父を支えたのは母と私だけでした。そのことが今も怒りとして心に残り、兄弟に対する不満が日々募っています。私は夢中で介護をしているうちに、気づけば40代に突入していました。一人っ子なら、こんな思いをせずに済んだのに、とも思うことがあります。

父が私に残してくれた資産があるため、今は働かなくても生活には困りません。しかし、今さら就職活動をする気力もわかず、体調も優れず、自分に自信が持てません。母は「これからはゆっくりして」と言ってくれますが、私の心はそれに応える余裕がありません。

精神状態が不安定になり、時折発作的に母に辛く当たってしまいます。後悔はするものの、感情をコントロールできない自分に戸惑っています。夜になると涙が止まらなくなり、自分の人生に対して悔しさや無力感が募ります。無気力から脱却する方法がわからず、時には死を考えてしまうことさえあります。

今、私は燃え尽き症候群のような状態にあるのかもしれません。時間が解決するのを待つしかないのでしょうか。心の中がこんなにも空っぽで、未来に希望が見いだせない自分に対して、どう立ち直ればいいのかがわかりません。

親の介護と自分の人生の葛藤

千葉県:YUK(40代・男性)

親の介護のために、自分のやりたいことを諦めざるを得ない毎日です。大きな目標というわけではなく、ほんの小さな望み、例えば「これをしたい」「あれをやりたい」といったことさえ、母の介護があるために叶えることができません。母の状態は今後改善する見込みもなく、加えて祖父母も高齢なので、さらに介護が必要になってくることが予想されています。

介護をしている方々、きっと私と同じように自分の人生で諦めてきたことが多いのだろうと思います。けれども、親を看取ってあげたいという気持ちがとても強くて、そんな中で「自分の人生をどうしたいのか?」という葛藤が常にあります。

毎日がそんな思いでいっぱいで、先が見えなくて不安で、時にはどうすればいいのかもわからなくなることがあります。まとまりのない言葉になってしまいましたが、こうした思いを持ちながら、どう前に進んでいくべきなのか、まだ答えは見つかりません。

親の介護に疲れ、絶望的な気持ち

埼玉県:muu(60歳・男性)

90歳の父親の介護をしています。認知症を患い、過去には脳梗塞や脳挫傷があり、歩行に少し困難はありますが歩けます。口は元気で、わがままで自分勝手、そして上から目線の態度に日々疲れています。親戚からは「あと少しだから、我慢しろ」と言われますが、正直、あと少しと思っても、元気すぎる父を見ていると、もう死なないのではないかと思うようになってきました。

私の残りの人生が、介護で終わりそうな気がして、本当に絶望的な気持ちになっています。こんな考えをしている私はダメな人間なのでしょうか? 毎日が地獄のように感じ、本当に疲れ切ってしまっています。介護をすることはもちろん大切なことですが、自分の限界を感じてしまい、どうして良いのか分からなくなっています。

人生に行き詰まりしか感じない

群馬県:(30代・女性)

独身、女性です。親の介護の影響で鬱になり、約1年間無職でした。最近、障害者雇用で働き始めたものの、2ヶ月経った今、心身ともに辛く、辞めたくなっています。週6勤務で残業があり、業務も難しく、上司に相談しても人手不足を理由に配慮がなく、毎日吐きながら仕事に行っています。

辞めたい気持ちが強いですが、親の介護中に貯金をかなり使い果たしてしまったため、辞めるのが怖いです。もし辞めた後、再び就職できるか不安で、辞めることができません。一方で、無理して働き続けると体調はどんどん悪化していく悪循環に陥っています。

生活保護の相談もしましたが、現在弟と同居していて、車を所有しているため申請できないと言われました。都会での生活を経験しましたが、今は都会に戻る気力もなく、どうしていいか分かりません。

正直、仕事を辞めて親の介護をしていたことを後悔しています。結婚願望もなく、未来に希望が持てず、人生が終わってしまったように感じてしまいます。どこに行きつけば良いのか分からず、心の中でずっと迷っています。

介護に疲れ、夢を追うことができない

大阪府:K子 花子(40代・女性)

両親が老老介護になり、私、独身の娘が頼りにされる状況が続いています。もちろん、親の世話をすることは当然のこととして、精一杯応えています。しかし、私には夢があり、本当はその夢に集中したいのに、日々の介護やその他の雑事に追われ、疲れ果ててしまいます。気づけば、何もかもやる気がなくなり、朝起きるといつも鬱のような状態に陥っています。

このままでは、私の人生が介護で終わってしまうのではないかという不安を感じています。時には、親より先に自分が逝きたいと思うこともあります。この気持ちはどうすればいいのでしょうか?

私のように、夢と現実の狭間で苦しんでいる方々がどのようにこの状況を乗り越えてきたのか、知りたいです。どんな方法で自分の人生を取り戻せるのでしょうか?