「介護疲れ」で限界と感じた体験談まとめ

 

もう限界に近いかもしれません

群馬県:(40代・女性)

仕事へのやる気がまったく湧かなくなってきました。
介護のことが頭から離れないし、体力も精神力も底をついている感じです。

父親は寝たきりで、施設に入れたくても入れない。いまはショートステイを何とかつないでいる状態。
母は認知症で、良いときと悪いときが入り交じるいわゆる“まだら”。言葉が通じると思ったら通じない。その繰り返し。

夫と子ども、そして母との同居。私は日中仕事に出ていますが、帰ってからは母の対応が待っています。
不穏になっている母をなだめ、時には無理やり病院に連れて行く。正直、毎日ヘトヘトです。

子どもも中学生で、部活や塾の送迎があり、これも私の役目。
父が預けられている施設からは「衣類が足りません」「○○を持ってきてください」と細かい連絡が頻繁に来る。

ここ最近、食欲が落ちて、朝がどうしても起きられない日が続いています。
涙が出て止まらない日もあります。気力がすっかりなくなって、これはもう“うつの入り口”だと自分でも思っています。病院に行くことも真剣に考え始めました。

夫も週末は手伝ってくれています。でも、毎日のしんどさは、やっぱり自分ひとりにのしかかっている。
私は親の仕事を引き継ぎ、これまでは多少大変でもなんとか回せてきたと思っていました。仲間にも恵まれて、感謝もしています。

でも最近は、自分でも信じられないほど何も考えられず、気づくとボーッとしていたり、突然イライラしたり。
仕事に集中できず、これじゃ会社ごと壊してしまうんじゃないかと、怖くなります。

でも、もういっそ「ダメになってもいい」と思ってしまう自分もいます。
あきらめに似た感情です。「自分の限界はここなのかもしれない」と。頭も鈍くなってきたと感じています。

兄弟もおらず、すべての判断は私ひとり。相談できる人がいません。
「このままじゃ壊れる」と、ずっと心の中で警報が鳴っているような状態です。

「これ以上、長生きされるのがつらい」

青森県:さくら(20代・女性)

介護をしていると、ふと怖いことを考えてしまう自分がいます。
「もうこれ以上、長生きしてほしくない」――最近、本気でそう思うようになってしまいました。

私は20代後半ですが、学生の頃からメンタルの不調が続いていて、不安神経症で通院しています。障害者手帳はまだ取得していませんが、調子の波は激しく、社会復帰もできず、いまは働いていません。

家にいる私が介護の担い手になり、認知症の祖母の世話を任されました。
食事やトイレの介助、救急車を呼んだり、病院の付き添いもすべて私。誰かに頼る余裕はなく、気づけば心も身体もボロボロになっていました。

数か月前から腰を痛めて、今はまともに歩くこともできません。
体調の悪化と共に、メンタルの落ち込みも深くなっています。
けれど、祖父も高齢で動けず、母も金銭的にカツカツで、誰にも頼れない。

自分なりに一生懸命やってきたつもりでした。
だけど、もう限界を超えてしまいました。

このまま祖母があと何年も生き続けたら――
介護は続き、お金も尽き、自分の人生も本当に終わってしまう。
「早くいなくなってくれたら楽になるのに」と思ってしまうことに、罪悪感よりも正直さを感じるようになってしまいました。

このままだと、私が壊れてしまいそうです

長崎県:IO(30代・女性)

正直、限界が近いです。
親の在宅介護が始まってから、まだ2ヶ月も経っていません。でも、もうずっと何ヶ月も苦しんでいるような感覚です。

もともと親とはうまくいっていませんでした。
長年、感情の距離があり、いわゆる「冷え切った関係」。そんな相手の介護を、突然背負うことになりました。

介護認定は要介護3。今は再申請中で、さらに重くなる可能性もあります。
仕事をしながらの介護なので、朝・昼・晩と訪問介護をお願いしているものの、それ以外の手続きや段取り、通院の付き添いや備品の用意など、細かいことが山のように降りかかってきます。

周囲には「ヘルパーが来てるだけマシ」と言われます。
それは頭では分かっています。でも、突然始まった生活の激変に、心がまったくついていけていないのが正直なところです。

しかも、親は過去の脳梗塞の影響で麻痺が残っていて、高次脳機能障害もあります。
言葉が通じにくかったり、感情の起伏が激しくなったりして、訪問介護のヘルパーさんへの対応もきつく、最近は「精神を落ち着かせる薬を処方してきてほしい」とまで言われてしまいました。

薬を出すこと自体は抵抗ありません。でも――
もし薬が効かなかったら? ヘルパーさんが限界だと感じて、訪問介護を断られたら?

そんなことを考えると、不安で眠れなくなります。
今のサービスに見放されたら、在宅介護なんて到底続けられません。
他にもいくつか持病を抱えていて、「長くはないかもしれない」と言われていますが、だからといって、いつ終わるか分からないこの日々をどう過ごせばいいのか、答えが出ません。

支離滅裂なことを書いている自覚はあります。でも、それくらい追い詰められています。
誰にもはっきり「つらい」と言えず、ただ静かに壊れていきそうです。